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リムジンバスで夢洲へ直行!大阪・関西万博への移動が快適な大阪空港ホテル

2025.06.05
リムジンバスで夢洲へ直行!大阪・関西万博への移動が快適な大阪空港ホテル

2025年春から大阪の 夢洲(ゆめしま)で開催されている大阪・関西万博(Expo 2025 Osaka, Kansai)は、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマ。世界約160の国と地域が参加し、最先端の技術と文化が集結した、世界中から注目を集める一大イベントです。

 

未来への希望と可能性を感じる貴重な機会である大阪・関西万博。
大阪空港ホテルは、万博会場へのアクセスの良さを活かし、国内外の来場者に快適な滞在を提供しています。
リムジンバスを利用すれば、夢洲の万博会場まで乗り換えなしでスムーズに移動でき、荷物をホテルに預けて身軽に観覧を楽しむことができます。
ご宿泊の際はぜひ、ちょっと足を延ばして万博を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

ここでは「日本や大阪をもっと知ってもらいたい」という想いから、4つのパビリオンをピックアップしてご紹介いたします。

未来を映す “null²”(ヌルヌル)

未来を映す “null²”(ヌルヌル)

シグネチャーパビリオンである「null²」は、メディアアーティストであり筑波大学准教授の落合陽一氏がプロデュースする革新的な展示施設です。
落合氏が提唱する「デジタルネイチャー」の世界観を体現し、デジタル技術と自然、そして人間の融合をテーマとしています。

 

メタリックな鏡面が目を引くパビリオン

鏡面素材で覆われた外観は周囲の風景や来場者を映し出し、さらに内部のロボットアームによって表面が動的に変形してうねうねと動く構造は、会場内でもひときわ異彩を放っています。

 

未来への鏡となる空間

館内では、50年後、さらには1000年後の未来を見据えた世界観を提示し、デジタルとフィジカルの境界を超えた新しい社会の在り方を探求しています。
来場者自身の姿を3Dスキャンし、生成AIを用いてデジタルヒューマン「Mirrored Body®」を作成。このデジタル分身と対話することで、未来の自分や社会との関わりを再考する、まさに未来への鏡となる空間です。

家族になるロボットたち - いのちの未来パビリオン

家族になるロボットたち - いのちの未来パビリオン

ロボット工学者・大阪大学栄誉教授である石黒浩氏プロデュースのパビリオン。
AIやアンドロイド技術が進化した未来において、人間はロボットやアンドロイドとどのように共生するのか、そしていのちの選択肢はどのように拡がるのか、を探求します。

 

AIやアンドロイド技術の進化

展示は「50年後の未来」と「1000年後のいのち“まほろば”」の2つのゾーンで構成されており、映像や音声、アンドロイドの実物展示などを組み合わせた没入型の体験で構成されています。

 

「50年後の未来」では、アンドロイドが家族の一員として自然に存在する2075年の家庭の様子が描かれます。来場者は骨伝導デバイスを装着し、音声ガイドを通じて展示を進むことで、未来の生活を体感することができます。
特に、おばあちゃんが「命の選択肢」について考えるシーンが印象的で、AIやアンドロイド技術が進化した未来における「いのち」の在り方について深く考えさせられます。

 

また、「1000年後のいのち“まほろば”」で提示される未来の世界観は、からだの制約から解き放たれた人の姿との出会いです。音と光に包まれた幻想的な空間の中で、未来を体験できます。

ガンダム パビリオン - GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION

ガンダム パビリオン - GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION

バンダイナムコグループは「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(ガンダム ネクスト フューチャー パビリオン)」を出展しています。​

 

このパビリオンでは、ガンダムシリーズが描いてきた「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を新たな未来の可能性として捉え、臨場感のある完全新規映像と、フェーズ0から7までのパビリオン空間を通して描き出します。

 

ガンダムファンはもちろん、未来の技術や宇宙での暮らしに興味がある方にとっても、見逃せない人気スポットとなっています。​

 

新たな「宇宙世紀」を体験

パビリオン内では、最大で奥行18メートル、高さ8メートルを超える映像と、ソニーの触覚提示技術「Haptic Floor」を組み合わせた没入型体験が提供されています。​
現実に目指されている宇宙計画と、ガンダムのストーリー要素をうまく組み合わせた体験型アトラクションとなっており、来場者は、新たな「宇宙世紀」という設定の中で、軌道エレベーターで「夢洲ターミナル」から宇宙ステーション「スタージャブロー」まで移動する体験を楽しむことができます。

 

パビリオンの体験には、事前予約または当日登録が必要で、所要時間は約50分です。​

 

実物大ガンダム像

屋外には、高さ約17メートルの実物大ガンダム像「RX-78F00/E ガンダム」が展示されており、​ガンダムファンにとっては垂涎物です。 ファンでなくても、片膝を立てて腕を大きく上げるポーズで宇宙、そして未来へと手を差し伸べる姿はとても印象的です。

このガンダム像は、2020年12月から2024年3月に横浜で展示された動く実物大ガンダムの資材を再活用しており、関西エリアでは初の設置となります。

 

実物大ガンダム像の観覧は予約不要で、9:00から22:00まで自由に見学できます。

テーマは「食」 宴-UTAGE- パビリオン

テーマは「食」 宴-UTAGE- パビリオン

まいどおおきに!
大阪人のあいさつがほどよく馴染む、食をテーマにしたパビリオンです。

パビリオン「宴(うたげ)」では、日本の食文化や自然との共生の知恵を五感で楽しめます。

 

人が楽しみを求めて交わる時、よき食べ物とよき飲物、よき色とよき形、よき音とよき会話、そしてよき演出が要る。 それを併せ持つものをこの国では「宴-UTAGE-」と呼んだ。

※ 上記緑色の言葉は公式紹介からの引用です

 

「宴」の心と技を体感できる場所

天下の台所「大阪」は、ごはんでひとを笑顔にしてきた街。“おもてなし”や“ユーモア”を忘れない、大阪の食には必ず「人」がいる。熱が宿っている。効率を求める世の中で、自由でへんてこな「人」の賑わいこそ、未来の大事な栄養だと思うのです。

※ 上記緑色の言葉は公式紹介からの引用です

 

1階では、昔と今、そして未来の食が集まる「天下の台所」として、さまざまな飲食店のメニューや日本酒などを楽しめます。

 

2階では、食文化やお茶の体験ゾーン「わ美」や、調理体験ができる「宴-UTAGE-ラボ」など、参加型のプログラムが用意されています。

 

食べる、笑う、生きる。それは輝くいのちそのもの!
食を通じて人々が交わり、楽しむ「宴」の心と技を体感できるパビリオンです。

※ 上記緑色の言葉は公式紹介からの引用です

 

緑色のテキストの出典:一般社団法人 大阪外食産業協会 https://www.expo2025utage.jp/

大阪空港ホテルからラクラク現地へ!

大阪空港ホテルからラクラク現地へ!

大阪・関西万博の会場である夢洲まで、リムジンバス1本で直行できる大阪空港ホテルを拠点にすれば、こんなメリットがあります!

 

  • ● 乗り換えなしでラクラク移動
     → 空港から乗り換えなしで迷わず万博会場にたどり着ける

  • ● 大きな荷物でも安心
     → スーツケースはホテルに預けて手ぶらでらくらく出発

  • ● 疲れていても快適に移動 ※特に、海外や遠方からの旅行者におすすめ
     → 長時間フライトの後でもリムジンバスなら座ったまま快適

  • ● 事前予約で確実に座れる ※早めの予約がオススメ
     → 事前予約で事前に席を確保できるので、希望のバスに安心して乗車できる!

 

バスの時刻は公式サイトで事前にチェックして、予約してください
最新の時刻表(阪急観光バス公式サイト)

 

バスは大阪国際空港北ターミナルの5番乗り場から発車します。
伊丹空港のバス乗り場

 

事前予約・購入もオンラインで簡単にできます。
席数に限りがあるため、早めのご予約がおすすめです。
リムジンバスの予約・購入方法

 

大阪空港ホテルに泊まって、大阪・関西万博へ行こう!

万博の最新技術や文化体験を思いきり楽しんだ後は、空港直結の大阪空港ホテルに戻ってそのままリラックス。

アクセスも快適さも抜群の大阪空港ホテルに泊まって、大阪・関西万博の旅をスマートに楽しみませんか?

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